2024/10/30
家の上部にあたる部分の断熱には
大きく分けて2パターンがあります。
「屋根断熱」と「天井断熱」です。
簡単に言うと屋根断熱はロフトや屋根裏部屋、吹き抜けなど
空間利用が可能になる断熱工法となり、
天井断熱はそれができません。
その分、天井断熱は室内の温度を一定に保ちやすく
屋根断熱に比べ、面積や費用も抑えることが可能となります。
どちらも良いところがあり、
住む人の生活スタイルや構造やデザイン、理想によって選択肢が異なります。
皆さんの要望を伺いながら
最適な選択をお手伝いいたします。
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