2021/11/08
こんにちは、昊祇建築です。
今回の家づくり工程のご紹介は階段です。
階段をつくる際には側板・段板・踏み込み板が必要になります。
段数を決めた上で、角度や幅を決め
寸法を計って製作していきます。
本来、階段をつくる場合には
13段が登りやすいとされているようですが、
日本では「13」という数字が縁起が悪いと言われ
12段や14段の場合が多いようです。
とは言っても、階段の重要性は何よりも登りやすいところ!
大体の場合は建築会社にお任せで依頼することが多いですが、
お好みがあれば、その段数に合わせて製作することも可能です。